うつ病告白のチャオ・ルースー、元関係者は暴力否定、著名プロデューサーやヤン・ヤンにも飛び火

anomado    2025年1月3日(金) 14時10分

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休養生活に入った中国の人気女優チャオ・ルースーに心配の声が上がる中、チャオ・ルースーに暴力を振るったとうわさされた人物がこれを否定した。写真はチャオ・ルースー。

休養生活に入った中国の人気女優チャオ・ルースー(趙露思)に心配の声が上がる中、彼女に暴力を振るったとうわさされた人物がこれを否定したことが報じられた。

チャオ・ルースーを巡っては、ぐったりした様子で車いすに座る写真が12月27日にSNS上で拡散し、所属事務所は同月18日に彼女が突然体調を崩して検査を受けたこと、すべての仕事を中断して休養していることを発表。さらに2019年4月にリハーサルができなったことや太ったことなどを理由に当時の事務所経営者にののしられたり殴られたりしていたことが彼女の親友によって明らかにされ、1月1日にはチャオ・ルースーが自身のうつ病についてつづった長文をSNSに投稿した。

この文章の中にチャオ・ルースーに暴力を振るった人物の名前は出てこないが、ネット上には当時マネージャーを務めていた徐以若(シュー・イールオ)氏だという声が上がったといい、中国メディアの成都商報は2日、徐氏が弁護士を通して「チャオ・ルースーを殴った」などの情報を否定したことを報じた。

一方、この件は著名プロデューサーのユー・ジョン(于正)氏らに飛び火しており、ユー・ジョン氏はSNSへの投稿で自身は無関係であることを訴えている。また、あるライブ配信ではチャオ・ルースーの元カレが彼女を傷つけたとの話が飛び出したといい、「チャオ・ルースーの元カレ」と聞いて、ネットユーザーは彼女とかつて恋のうわさが立った俳優のリー・ホンイー(李宏毅)やヤン・ヤン楊洋)を思い浮かべたと伝えられている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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