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中国を訪れた韓国人観光客の北京ダックをめぐるユーモラスなエピソードが中国のネット上で最近、話題となった。
中国を訪れた韓国人観光客の北京ダックをめぐるユーモラスなエピソードが中国のネット上で最近、話題となった。
そのエピソードとは、有名レストランで食べた北京ダックに「ひどい味でおかしな食感」との感想を持ったが、実は食べ物と間違って、敷いてあった紙を食べてしまったというもの。
観光客がSNS上に写真とぼやきのコメントを上げたところ、すぐに注意深いネットユーザーが「その『奇妙な食べ物』は食べ物を蒸す時に使う紙だ」と指摘した。ネット上には「そりゃ食べたっておいしくないよ」「料理の正しい食べ方を先に調べてみることをお勧めする」など面白がる声が次々と寄せられたという。
一部の北京ダック店では「スライスした北京ダックを薄い皮で包み、調味料と野菜を添えるのが正しい食べ方です。間違って下に敷いてある紙を食べないでください」とスタッフが観光客に案内しているとのことだが、この出来事はネットユーザーに笑いをもたらしただけでなく、文化交流の中で理解とコミュニケーションをいかに促していくかについての関心をより深めたと受け止められている。(翻訳・編集/野谷)
— 中国動画 (@RC00547555) December 27, 2024
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