どうすれば日本製品ボイコットができるのか?iPhone6の日本製部品を見てみよう―中国メディア

Record China    2014年9月23日(火) 20時33分

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18日、中国ニュースサイト・駆動之家は記事「iPhone6の“メイドインジャパン”を見てみよう」を掲載した。手ぶれ補正やカメラセンサーなど多くの日本メーカー制部品が採用されていると指摘した。資料写真。

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2014年9月18日、中国ニュースサイト・駆動之家は記事「iPhone6の“メイドインジャパン”を見てみよう」を掲載した。

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19日の発売からわずか3日で1000万台超を売り上げた米アップル社の新型スマートフォン、iPhone6とiPhone6 Plus。その性能はアップル社のイノベーション能力、デザイン能力だけではなく、数多くのサプライヤーに支えられている。

日本企業の部品はどれほど採用されたのか?日本メディアの報道によると、液晶パネルを提供するジャパンディスプレイとシャープ。CMOSイメージセンサーを提供するソニー。広州は部品を提供する村田製作所など、核心部分に数多くのパーツが使われていることが明らかとなった。特に注目はiPhone6 Plusuに採用された手ぶれ補正機能。ミツミ電機、アルプス電気の部品が採用されている。

記事は「日中関係が冷え込む中、日本製品ボイコットを訴える人もいるが、そういう人はiPhoneを使ってはならないと肝に銘じよう」と伝えた。(翻訳・編集/KT)

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