「陳情令」金凌役の俳優、女性プロデューサーと交際トラブルで大炎上

anomado    2024年12月18日(水) 19時0分

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2019年のブロマンス時代劇「陳情令」で金凌役を演じたチー・ペイシンに女性プロデューサーとの交際トラブルが発覚し、ネット大炎上の事態となっている。

シャオ・ジャン(肖戦)、ワン・イーボー(王一博)の共演で爆発的ヒットとなった2019年のブロマンス時代劇陳情令」で金凌役を演じたチー・ペイシン(漆培鑫)に女性プロデューサーとの交際トラブルが発覚し、ネット大炎上の事態となっている。

金凌は、シャオ・ジャンが扮(ふん)する魏無羨の義姉・江厭離と蘭陵金氏の御曹司・金子軒の間に生まれた一人息子。わがままな性格だが正義感が強く、心優しいキャラクター。このほど、この金凌役を好演したチー・ペイシンと女性プロデューサーとの交際や出演を巡るやり取りがSNSに投稿されたスクリーンショットで明らかになった。

スマートフォンのメッセージには密会のためホテルに誘うものや、ドラマの出演オファーに対し、チー・ペイシンが「1日2万元(約42万円)の報酬がないと駄目」と断る内容などが赤裸々に記録されていた。さらに、事情通のリーク情報として、チー・ペイシンの二股交際によるドロドロの修羅場や脅迫行為なども暴かれている。

今のところ、いずれの側もデマを否定するコメントを出していないが、中国のネット上では「陳情令」の愛されキャラを惜しむ声や「陳情令」のお蔵入りを懸念する声が寄せられている。他に「チー・ペイシンは19年にも二股が発覚していたので、今はそれがバージョンアップしただけ」「美男美女がわんさかいるのに、出演のチャンスは限られている。特別な関係がないと容易に抜てきされないでしょう」「他の役者に燃え移らないでほしい」などの書き込みが殺到した。

「陳情令」以来キャリアが行き詰っているチー・ペイシンだが、今回の交際トラブルでさらに追い打ちをかけられるとみられている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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