中国外交部が「1+10」対話会について説明「世界の経済ガバナンスシステムの改善を推進」

CRI online    2024年12月6日(金) 22時20分

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中国外交部の林剣報道官は6日の定例記者会見で、9日に開催される李強総理と主要な国際的経済組織の責任者による「1+10」対話会の情況について紹介しました。

中国外交部の林剣報道官は6日の定例記者会見で、9日に開催される李強総理と主要な国際的経済組織の責任者による「1+10」対話会の情況について紹介しました。林報道官は「中国がこの重要な時期に対話会を開催する目的は、主要な国際的経済組織の責任者との意思疎通を強化し、世界の経済発展の見通しを共に判断し、世界の経済ガバナンスシステムの改善を推進し、世界の共同繁栄を促進することだ」と述べました。

林報道官はさらに、「世界では現在、『百年に一度の変局』が加速して進んでいる。世界は新たな動揺の変革期に入った。世界経済の回復力は不足しており、世界規模の試練が増え続けている。習近平主席は先月、アジア太平洋経済協力(APEC)非公式首脳会議とG20首脳サミットに出席した際に、国際社会はマクロ経済政策の協調を強化し、開放的かつ包容的な経済協力の国際環境を構築せねばならないと呼びかけた」と説明しました。(提供/CRI

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