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「日本で中国旅行熱」とアピールする中国メディア、ネット「襲撃されるぞ」「日本に行ってみたい」

Record China    2024年12月2日(月) 11時0分

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中国が11月30日から日本人への短期ビザを免除したことについて、中国国営の中央テレビ(CCTV)は「日本で中国旅行熱が高まっている」とアピールした。

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中国が11月30日から日本人への短期ビザを免除したことについて、中国国営の中央テレビ(CCTV)は「日本で中国旅行熱が高まっている」とアピールした。

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同局のニュース番組は同日、東京・羽田空港の記者と中継をつなぎ、「本日より日本への短期ビザの免除が始まり、中国に向かうビジネスマンや旅行者にとっては便利になっている」「中国行きの便のカウンターには長い列ができ、搭乗手続きを待っている」「羽田空港では10分ごとに中国に向かう便が離陸している」などと強調した。

また、羽田空港からレポートした記者は、ビジネス目的で中国に向かう日本人の声として「今日からビザを取らなくても良くなるので便利になる」と紹介したほか、「SNS上の多くの日本人ネットユーザーもビザ免除政策を手をたたいて称賛している」とした上で、具体的に「距離も近いので中国グルメを食べたり、パンダを見たりしに行きたい」「中国高速鉄道のスピードを体験してみたい」といった声が上がっていると報じた。

さらに、「航空会社から得た情報」として、「年末や元日の中国行きの便の予約がビザ免除政策の追い風を受け、明らかに増加している」とも説明。「旅行客には成都のパンダ基地、北京の故宮、上海の外灘(バンド)、西安兵馬俑など以前からの観光地が人気のほか、中国の若者たちと同様に、ユニバーサル・スタジオ・北京や上海ディズニーランドは今や日本の若者たちにとっても憧れの観光スポットになっている」などと伝えた。

ユニバーサル・北京・リゾート

このほか、今回のビザ免除政策には日本の経済界から歓迎の声が上がっていること、日本の大手紙の報道として日本側も中国人へのビザ免除を検討していることも伝えている。

このニュースのコメント欄には中国のネットユーザーから「全員731部隊記念館(侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館)に連れて行け」「南京大虐殺記念館に行けよ」「新疆ウイグル自治区の綿花栽培の様子を見てもらおうじゃないか」「スパイに注意せよ」「日本人は歓迎しない」「来るな。来たら襲撃されるぞ」などの声が殺到する一方、「旅行に来てくれるのはいいこと」「春運(春節の帰省ラッシュ)にかぶらなければいいよ」「世界各国から中国に旅行に来てもらおう」「日本はとても清潔と聞いているから行ってみたい。(中国人への)ビザ免除はいつ?」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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