大阪の民宿、中国人観光客が帰った後の部屋が……=中国ネット「中国人の恥!」「民度低すぎ」

Record China    2024年11月28日(木) 11時0分

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大阪の民宿に宿泊した中国人観光客5人が部屋を「ごみ屋敷」にして帰ったようだ。

大阪の民宿に宿泊した中国人観光客5人が部屋を「ごみ屋敷」にして帰ったようだ。香港メディアの香港01や台湾メディアの中央社など、複数のメディアが報じた。

報道によると、このほど大阪の民宿が中国人客らに部屋を散らかされたとして写真を公開した。写真には、テーブルの上はもちろん、椅子やソファ、床にもティッシュやビニールなどのごみが散乱している様子が写っている。ダイニングテーブルの上には食べかけの弁当やカップめんの容器、牛乳パックなどが放置され、洗面所ではタオルや歯ブラシのパッケージなどのごみが床に落ちているなど、とにかく尋常ではない散らかりようだ。

中国人客らは大人5人で、11月18日にチェックインして3泊し、同21日にチェックアウトしたという。香港01が引用した在日華字メディアの記事では、民宿のオーナーは中国人と伝えられており、同民宿は現在、宿泊受け付けをストップしているようだ。

一方、中国のSNS・微博(ウェイボー)では、大阪で別の民宿を経営しており、今年5月に同じように中国人客に部屋を散らかされたという中国人オーナーが「タイムリープしてまたうちの民宿が汚されたのかと思った」として今回の騒動を紹介。同オーナーは自身が被害に遭ったケースでは別途5万円近くの清掃費がかかったと明かし、「民度の低い中国人客が使ったものはすべて解体して洗うか、新調しないといけない。本当に見識が広がる思いだ。世界とは広いものだ」とあきれた。

中国のネットユーザーからは「民度が低すぎる。こういう人間は海外に行くべきじゃない」「海外にまで恥をさらした」「理解不能。わざと散らかしているんじゃないかと思うレベル」「宿泊には必ずパスポートのコピーをもらった方がいい。散らかされたらそれをさらせばいい」「中国人の恥!私はチェックアウトの時にはできるだけ部屋をきれいにする。他者への尊重、それすなわち自己への尊重」「以前、同級生と一緒に日本旅行に行ってホテルをチェックアウトする時、私がごみをまとめたり、カップ麺の残りのスープを下水に流したり、布団をまとめたりしていたら、同級生から褒められた。彼女たちはこれまでそんなことしたことないって…」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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