Record China 2014年9月20日(土) 18時4分
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17日、韓国・朝鮮日報によると、李柱烈韓国銀行総裁が急激に進行している円安について公の場で懸念を表明した。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年9月19日、韓国・朝鮮日報によると、李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行(中央銀行)総裁は、急激に進行している円安について「(ウォン高で)韓国の輸出競争力が低下する可能性がある」と公の場で懸念を表明した。輸出は韓国経済の生命線だけに韓国のネット上では関心が強く、「通貨戦争?」「苦しむにはまだ早い」など、さまざまなコメントが飛び交っている。
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ウォン・円相場は今年6月に100円=1000ウォンの大台を割り込み、最近は08年8月以来6年ぶりの円安水準である960ウォン前後で推移している。日本と競争関係にある自動車、鉄鋼業界では価格競争力低下の“警告ランプ”がともっているとされ、中小企業中央会によると、輸出中小企業の今年の損益分岐点は1059.40ウォンだという。
李総裁は16日、国会経済政策フォーラム主催のセミナーで行った演説で、輸出競争力の低下に加え、「アベノミクスの限界に直面した日本が(景気浮揚のために)追加的な緩和措置を取れば、ウォン高円安の圧力が強まりかねない」と憂慮の念を示した。
円安に打つ手なしとの感もある総裁発言を受け、韓国ネットユーザーからは
「日本の役立たず」
「日本との通貨戦争?でも韓国は戦闘力が低い(泣)」
「分析ばかりで頭を抱えている韓銀総裁。重要なのは、世界経済で韓国が発展し続けるには輸出しか道はないということ。肝に銘じておけ」
などと悲鳴に近い声も。
一方
「何言ってるんだ。1ドル240円のときも輸出して生き残っていたじゃないか」
「7年前は100円が760ウォンだった。今は960ウォン。苦しむにはまだ早い」
「現代や起亜自動車は苦しいかもしれないが、円安で得している人も多い。かつての円安で企業はすべて倒産していたか?」
などの強気のコメントも少なくない。
さらには、「円安は日本の作品。これまで日本が何度も米国を説得してきたのは明らかだ」とするうがった見方もある。(編集/KU)
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