2024中国国際友好都市大会が19日午後、雲南省昆明で閉幕しました。今回の友好都市大会では、五大陸41カ国の地方政府代表ら700人余りのゲストが「共有・ウィンウィン・未来を共につくる」をテーマに、友情について話し合い、協力について協議し、発展を共に計画しました。

19日午後におこなわれた友好都市結成および協力プロジェクトの調印式で、中国は新たに8組の友好都市を増やしました。これにより、中国は世界147カ国と3054組の友好都市関係を締結しました。

1973年に初の海外友好都市が締結されてから現在まで、中国の31の省、自治区、直轄市と543の都市は147カ国の1871の都市と3054組の友好都市関係を樹立しています。（提供/CRI）