米「スターシップ」が6回目の飛行試験、トランプ氏が現場で見守る

CRI online    2024年11月20日(水) 18時20分

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米宇宙開発企業スペースXの次世代大型ロケット「スターシップ」による6回目の飛行試験が19日に行われました。

米宇宙開発企業スペースXの次世代大型ロケット「スターシップ」による6回目の飛行試験が19日に行われました。1段目のブースターは計画では発射台へ帰還することになっていましたがメキシコ湾に着水しました。2段目の宇宙船は「ラプター」エンジンの宇宙空間での再点火に初めて成功しました。その後、大気圏に再突入し、発射約1時間5分後にインド洋に着水しました。

スターシップは、全長約120メートル、直径約9メートル。1段目が長さ約70メートルのブースター、2段目が宇宙船で、いずれも再使用可能です。

トランプ次期米大統領が同日、テキサス州を訪れ、現場でスターシップの飛行試験を見守りました。(提供/CRI

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