Record China 2024年11月20日(水) 23時0分
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サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終(3次)予選のグループCが日本を除き大混戦になっており、中国のSNS上でも大きな注目を集めている。
19日に行われた第6節で、日本は中国を3-1で下して首位をキープ。一方、前節まで3位だったサウジアラビアは最下位のインドネシアに0-2で敗れ、2位だったオーストラリアもバーレーンと2-2で引き分けて勝ち点を伸ばせなかった。
この結果、日本が5勝1分の勝ち点16で首位を独走。オーストラリアが1勝4分1敗の勝ち点7で2位となった。3~6位はいずれも勝ち点6で並んでおり、得失点差などで3位インドネシア、4位サウジアラビア、5位バーレーン、6位中国となっている。
6試合を終えて2位から最下位までが勝ち点1差というまれにみる大混戦に、中国のサッカーファンからは「中国が最下位にいるのは普通のことだけどね」「日本に次いで勝ちが多いのは中国(2勝)なのに最下位(笑)」「中国は日本との対戦を2回終えたが、他のチームはまだ日本との対戦を残しているから、中国にも大いにチャンスがある」「いや、日本はあと1勝で突破が決まるから、そうしたら残りの試合で手を抜くだろう」などのコメントが寄せられている。
また、「中国は残り4試合で2勝できれば可能性ある」「インドネシアとバーレーンとの試合が鍵になるな」との意見や、「日本以外の5チームはいずれも1試合の平均得点が1点以下(日本は3.67点)。だからとにかく点を与えないように必死に守ればいい。点を取られなければ負けはない」「やっぱり事前の予想通り日本を除くチームの争いになった。オーストラリアとサウジは史上最弱。(中国は)この機を逃したら次はない」との意見も出ている。(翻訳・編集/北田)
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2024/11/20
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