絶滅が危惧されたプシバルスキーガゼルの個体数が3400頭まで回復―中国

人民網日本語版    2024年11月18日(月) 21時30分

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青海省海北チベット族自治州剛察県哈爾蓋鎮の草原ではプシバルスキーガゼルの群れが草を食んだり、休んだりしていた。

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初冬に入り、青海省海北チベット族自治州剛察県哈爾蓋鎮の草原では、プシバルスキーガゼルの群れが草を食んだり、休んだりしていた。新華網が伝えた。

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プシバルスキーガゼルは国家一級保護動物に指定されており、青海湖環湖地区が唯一の生息地となっている。長年にわたる保護政策が実を結び、プシバルスキーガゼルの個体数は2004年の257頭から3400頭以上にまで回復した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)





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