台湾メディアの中時新聞網によると、テキストベースのSNS「Threads（スレッズ）」にこのほど、「日本人はコミュニケーションを諦めた」とする中国語の投稿があり注目された。

投稿には、東京タワー近くのファミリーマートの店内で撮影したという写真が添えられていて、それには主力商品の「ファミチキ」について、「ご購入の方はカウンターで注文頂くか、こちらのカードをお持ち下さい」などと日本語、英語、韓国語、中国語で書かれたカードが写っている。

この投稿に対し、「ファミチキを買いたいならこのカードを直接店員に渡せば、双方がやりとりする時間を減らせるので、外国人観光客にとても優しい設計だ」「これいいね。日本語を話せない自分にとって、（店員との）やり取りを減らせるのはとても助かる」などのコメントが寄せられたという。（翻訳・編集/柳川）

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