俳優チャン・ワンイーの評価が急上昇、「偽骨科専門家」と「旺妻」の強力パワー

anomado    2024年11月5日(火) 23時0分

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中国時代劇「錦繡安寧」の主演を務めたチャン・ワンイーが「偽骨科専門家」と呼ばれ、共演相手の女優を盛り上げる魅力でも注目されている。

中国時代劇錦繡安寧」の主演を務めたチャン・ワンイー(張晩意)が「偽骨科専門家」と呼ばれ、共演相手の女優を盛り上げる魅力でも注目されている。

チャン・ワンイーとレン・ミン(任敏)が共演した今秋の人気ドラマ「錦繡安寧」は最終話までの配信を終了。当初は兄妹だったが、その後は血縁のないことが発覚する男女の恋模様が描かれるが、チャン・ワンイーのブレーク作となった昨年のファンタジー時代劇「長相思」でも同じように、ネットで「偽骨科」と呼ばれる血縁のない兄弟の恋愛が登場。このためチャン・ワンイーには「偽骨科専門家」との愛称が誕生している。

今年は続編となる「長相思2」に続き、ワン・チューラン(王楚然)と共演した時代劇ドラマ「柳舟記」も人気を集め、さらに「錦繡安寧」と立て続けにヒット作品を送り出したが、共演相手の女優の人気や運気を盛り上げるパワーも注目されている。

ワン・チューランはこれまで演技力に対し批判の声も多かったが、「柳舟記」は女優としての評価を高める一作に。シャオ・ジャン(肖戦)と共演したファンタジー時代劇「玉骨遥」以来、酷評が続いていたレン・ミンも「錦繡安寧」では一気に印象を覆している。

チャン・ワンイーは最新作の時代劇「似錦」でジン・ティエン(景甜)と共演することが明らかになっているが、夫の運気を上げて出世させる妻を指す「旺夫」ならぬ「旺妻」体質がここでも発揮されるのかどうか関心が集まっている。(Mathilda

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