2014年9月15日、サッカーのイタリア1部リーグ・セリエAのACミランに所属する本田圭佑が、2試合連続ゴールでチームの勝利に貢献した。

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パルマ戦に先発出場した本田は、25分にボナヴェントゥーラの先制ゴールをアシストすると、37分には右サイドのクロスに頭で合わせて2試合連続となるゴールをマーク、チームの5−4の勝利に貢献した。

本田はプレシーズンマッチでもゴールを決めるなど、好調をキープしている。中国のサッカーファンも本田の活躍に注目し、以下のようなコメントを残している。

「本田がまた決めた！」

「だんだん調子が上がってきたな」

「頑張れ、本田！ミランにもっと貢献してくれ」

「本田は今シーズン状態がいいようだ」

「5大リーグで中国人が活躍できるのはいつだろう？」

「中国のメッシはトラクターを運転している。中国のクリスティアーノ・ロナウドはサンダルを売っている。中国のイブラヒモビッチは紙おむつを売っている」

「今週は本田だけじゃなく、香川も岡崎もゴールを決めた。日本のマスコミはうれしくてたまらないだろう」

「昔から日本の選手が好きだった。中田英寿、内田篤人、今は本田と香川のファンだ。日本には良い選手が次から次へと出てくる」

「日本人は好きではないが、彼のミランに対する愛と努力を見て、だんだん彼を好きになり始めている」（翻訳・編集/TK）