上海虹橋空港の旅客搭乗橋で客のかばんから出火し濃煙、客「窒息しそうになった」

Record China    2024年10月21日(月) 13時0分

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上海虹橋空港の第2ターミナルの旅客搭乗橋で20日午後、天津から到着した中国国際航空CA2821便の乗客のかばんから出火し濃い煙が立ち込めるということがあった。火元はモバイルバッテリーとみられる。

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中国メディアの極目新聞によると、上海虹橋空港の第2ターミナルの旅客搭乗橋で20日午後、天津から到着した中国国際航空CA2821便の乗客のかばんから出火し濃い煙が立ち込めるということがあった。火元はモバイルバッテリーとみられる。

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現場にいた人によると、客の1人が「火事だ。消火器はどこ?」と大声で叫ぶと、空港職員が駆け付けて消火に当たるとともに、窓を開けて風を通し、客らを避難させた。濃い煙で「窒息しそうになった」という。

上海虹橋空港

空港職員によると、客は全員無事だったという。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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