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14日、中国日報網はマレーシア航空でまたも大事故に発展しかねない問題が起きたと報じた。自動航行システムの故障で引き返すことになったマレーシア航空198便だが、着陸する空港が見つからず燃料が尽きるまで飛行を続ける事態となった。資料写真。
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2014年9月14日、中国日報網はマレーシア航空でまたも大事故に発展しかねない問題が起きたと報じた。
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今年3月の失踪事件、7月のウクライナでの撃墜事件と大型航空事件を相次ぎ起こしたマレーシア航空。13日(現地時間)にもあわやという問題が起きていた。クアラルンプール発インド・ハイデラバード行きのマレーシア航空198便は離陸直後に自動航行システムの故障が発覚した。
安全面を考えて引き返すことを決めたが、着陸できる空港が決まらずに4時間弱も目的地が決まらないまま飛行を続けた。燃料が尽きた深夜2時にクアラルンプール空港に緊急着陸した。フライトレーダーを見るとクアラルンプール周囲をぐるぐると10周も周回していたことが分かる。(翻訳・編集/KT)
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