チャオ・ルースーが初めてのボブカット、最新作ドラマの役作りか

anomado    2024年10月1日(火) 15時0分

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中国の女優チャオ・ルースーがこのほどデビュー以来初めてのボブカットを披露し、最新作への取り組みを示している。

中国の女優チャオ・ルースー(趙露思)がこのほどデビュー以来初めてのボブカットを披露し、最新作への取り組みを示している。

チャオ・ルースーは先月29日、遼寧省瀋陽市で行われた化粧品ブランド・ゲラン(GUERLAIN)のPRイベントに出席し、長い髪を肩まで切り落とした姿で登場。さらに、中国のSNS・微博(ウェイボー)やインスタグラムでも、亜麻色のブラウンカラーに染めたボブカットの新しいスタイルを披露している。

チャオ・ルースーは先月中旬、香港の俳優ウィリアム・チャン(陳偉霆)と共演するドラマ「許我耀眼」がクランクアップ。そこから間を置かず、来月には俳優ポン・グアンイン(彭冠英)と共演の現代ドラマ「流魚」のクランクインが予定されている。イメージチェンジを図ったボブカットは、最新作の役作りのためではないかとみられている。

「流魚」は北京を舞台に、それぞれ人生の大きな選択を経て5年ぶりに再会した男女の恋模様と、第二の人生への歩みが描かれる。今年、リウ・イーフェイ(劉亦菲)主演のドラマ「玫瑰的故事」で人気急上昇したポン・グアンインとの共演には、意外性も手伝って早くも期待が寄せられている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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