女優スー・チーが「引退」考えた過去明かす、初監督映画は2025年公開

anomado    2024年9月26日(木) 10時0分

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女優のスー・チーがこのほど雑誌インタビューで、過去に芸能界からの引退を考えていたことを明かした。

女優のスー・チー(舒淇)がこのほど雑誌インタビューで、過去に芸能界からの引退を考えていたことを明かした。

スー・チーが初めて映画監督に挑戦した「女孩」がこのほど、ティザーポスターの公開と同時にクランクアップを報告。有名プロデューサーのイエ・ルーフェン(葉如芬)と手を組んだ意欲作で、2025年公開を予定している。

映画のクランクアップに当たり、雑誌のインタビューに答え、2年ほど前に引退を考えたことを明かした。しかし、「常に変化や未知のものを望む」タイプの自分の性格や、まだ先の長い人生を思うと、「決断するのはまだ早い」と考え直したという。

子供の頃から引っ越しを繰り返す生活だったせいか、19歳で台湾から香港に来てからも2年ごとに引っ越し、常に新鮮な環境を求めてきた。すでに長く住んだ香港が今では「自分の家」と思うようになり、台湾へ帰っても1週間もたてば「香港で仕事に戻りたくなる」という。

スー・チー、リン・チーリン(林志玲)、ルビー・リン(林心如)、ジョー・チェン陳喬恩)の4人は過去に台湾メディアから「4大黄金独身女性スター」と呼ばれていた。その後、次々に結婚して最後に残ったジョー・チェンがこのほど、マレーシア華僑の実業家男性と結婚式を挙げた。挙式に当たって、スー・チーとジョー・チェンがSNS上で交わした心温まるメッセージも注目を集めている。(Mathilda

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