日本のコンビニの変身ぶりに韓国メディアが驚き=韓国ネット「なぜ韓国はできない?」「早く導入を」

Record Korea    2024年9月27日(金) 7時0分

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25日、韓国・アジア経済が「“そんなにおいしいのか”2週間で240万個を売り上げた…パン屋に変身した日本のコンビニ」と題する記事を掲載し、韓国のネット上で注目を集めている。

2024年9月25日、韓国・アジア経済が「“そんなにおいしいのか”2週間で240万個を売り上げた…パン屋に変身した日本のコンビニ」と題する記事を掲載し、韓国のネット上で注目を集めている。

セブンイレブンは最近、全国の約1000店舗で販売している、店内のオーブンで焼き上げて提供する「セブンカフェ ベーカリー」について、25年3月までに約3000店舗に販売エリアを拡大すると発表した。

記事は「日本のセブンイレブンでは現在、『セブンカフェ スムージー』や『お店で揚げたカレーパン』『お店で揚げたドーナツ』などが販売されている。『お店で焼いた』シリーズとしてはメロンパン、クロワッサン、チョコクッキー、フィナンシェなどがあり、価格は2000ウォン(約215円)ほどだ」「セブンイレブンは今月3日に『お店で揚げたドーナツ メープル』『お店で揚げたドーナツ カスタード』『お店で揚げたドーナツ チョコ』の三つの新商品を東京都、千葉県、埼玉県の一部店舗で発売。価格は1個1500ウォン前後で、発売2週間で240万個を売り上げた。現在の取り扱い店舗数は約5000店だが、今後は神奈川県、群馬県、栃木県、福島県、茨城県、沖縄県などに拡大し、11月には約1万1300店まで増やす予定だ」「22年に発売された『お店で揚げたカレーパン』は23年の累計販売数が約7600万個を記録し、『最も販売されている揚げたてカレーパンブランド』としてギネス世界記録に認定された」などと説明している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「パリバゲット(韓国の大手ベーカリーチェーン)の3分の1の価格なのに味は同等か、むしろおいしい」「日本のコンビニの1100ウォンのロールケーキもパリバゲットのパンより1000倍おいしかった。なぜ韓国のコンビニにはできないの?」「日本のセブンイレブンの1500ウォンほどのパンがあまりにおいしくて、滞在中は毎朝食べた」「日本のセブンイレブンに行った時、おでんを見てたまげたよ。日本ではコンビニさえあれば生きていける」「日本人が韓国に来て驚く二つのことが、パンの味の悪さと価格の高さだ」「日本はスーパーのパンもおいしい」「日本でヒットしたものはそのまま韓国に入ってくるのに、なぜこれは入ってこない?」「韓国にも早く導入してほしい」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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