第7回輸入博、第1弾の輸入展示品が上海に到着

CRI online    2024年9月19日(木) 18時30分

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第7回中国国際輸入博覧会の第1弾の輸入展示品が18日、上海税関に申告後「数秒で」通関が完了し、速やかに入国しました。

第7回中国国際輸入博覧会(輸入博)の第1弾の輸入展示品が18日、上海税関に申告後「数秒で」通関が完了し、速やかに入国しました。

この展示品は中国国内初公開となる電動3輪コンセプトカーで、独自の3輪デザインと3輪ステアリングシステム(3WS)を備えており、自動車展示エリアでお披露目されます。

第7回輸入博の自動車展示エリアには15の主要完成車ブランドが集まり、持続可能な発展と未来のモビリティーに重点が置かれ、会場の展示車種の9割が新エネルギー車となります。

今回の輸入博は2024年11月5日から10日まで上海で開催されます。現時点で、第7回輸入博に出展する企業の出展契約面積は36万6000平方メートルに達し、すでに100以上の国と地域の企業2000社以上が出展契約を結んでいます。

税関総署は第7回輸入博を支援するため18の便利な措置を発表し、輸入博の展示システムをさらに最適化・アップグレードしました。また、上海国際貿易単一窓口に輸入博専用の機能モジュールを新たに追加し、多方面でのオンライン対応が実現しました。これにより、全プロセスでのペーパーレス操作とオンライン監視が確保されています。(提供/CRI

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