人民網日本語版 2024年9月10日(火) 16時30分
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江西省と福建省の境界地点に位置する広昌県は、豊かな自然生態資源を擁し、森林率は71.38%に上る。
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江西省撫州市広昌県にある旴江林場林下経済園では、村民が収穫期を迎えたキノコ「樟芝」を収穫していた。これらの樟芝は、コールドチェーン輸送によって、鮮度を保った状態で海外へ輸出される。人民網が伝えた。
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江西省と福建省の境界地点に位置する広昌県は、豊かな自然生態資源を擁し、森林率は71.38%に上る。同県における森林経済の栽培面積は約1万3000ヘクタール、栽培品種は食用菌類や中医の薬剤、油茶など、林下経済の年間生産総額は12億元(約240億円)に達する。また、同県は植林と加工を一体化させた林下経済企業を複数導入し、林下植林・林産品の加工・森林浴などの林業経済産業クラスタを形成することで、森林資源の経済的価値を効果的に引き上げると同時に、環境保護と持続可能な林業の発展を実現させている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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