2017年の人気時代劇ドラマ「楚喬伝」、続編がいよいよ始動か

anomado    2024年9月8日(日) 19時0分

拡大

ヒット作の中国時代劇ドラマ「楚喬伝~いばらに咲く花~」の続編がいよいよ動き出すとの話題が浮上し、キャスティングも注目されている。

(1 / 2 枚)

ヒット作の中国時代劇ドラマ「楚喬伝~いばらに咲く花~」の続編がいよいよ動き出すとの話題が浮上し、キャスティングも注目されている。

その他の写真

チャオ・リーイン趙麗穎)とケニー・リン(林更新)が主演の「楚喬伝」は、2017年の夏に放送されてヒットした人気作。同年7月には中国ドラマでは初めて配信の再生回数が400億回を突破し、新記録を打ち立てた。

「楚喬伝」は、ケニー・リン演じる「宇文玥」が致命的な傷を負って湖に落ち、チャオ・リーイン演じる「楚喬」が助けに入るところでラストを迎えている。このため、これまでにも続編を待ち望む声が多かったが、動きが見られたのは今年3月のこと。動画配信サービスの制作待機リストに登場して注目を浴びたが、さらにここへ来て撮影に向けて動き始めたと報じられている。


なお、注目のキャスティングについては当初から、主演2人をはじめメインキャストの面々が顔をそろえる可能性はゼロに近いと言われており、最近では「宇文玥」役に時代劇ドラマ「星漢燦爛」や「神隠し」で知名度を上げた俳優リー・ユンルイ(李昀鋭)の名前が浮上。また「楚喬」役には、「楚喬伝」でチャオ・リーインの子供時代を演じ、その後は「如懿伝 ~紫禁城に散る宿命の王妃~」や「長歌行」など数々の作品に出演してきた17歳の女優ホアン・ヤンディエンティエン(黃楊鈿甜)の名前が上がっており、今後の新たな動きも期待されている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携