2014年9月5日、韓国日報によると、3日、安倍晋三首相が内閣改造を行い、自民党三役に親中派を登用したことで日中友好の雰囲気が高まっている。また、安倍首相が今夏、靖国神社を参拝しなかったことなどからも、11月の日中首脳会談実現に向けての積極的な姿勢がうかがえると伝えた。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「そんなに頑張らなくても、日本が歴史を反省すれば、すぐ実現すると思うけど」

「中国はそんなに簡単に遊んでくれないだろう」

「中国は土地を返してほしいだけ。日本は中国に振り回されて終わるさ」

「韓国に対する宣戦布告か？やっぱり日本は信じられない」

「韓国のことは完全無視だ…強者に弱く、弱者に強い日本らしい行動だ」

「日中が手を組むなら、韓国はロシアと手を組んで日中をけん制すればいいだけ！」

「何を勘違いしているんだ？今度は日本が、韓中連合軍の植民地になる番だ」

「日本の間違った歴史認識のせいで、韓国と中国は離れていったんだ。謝罪もなく近づこうだなんて…中国はそんなに甘くない」

「韓国も力のある国を怖がっていたらだめだ。早く朝鮮半島を統一させて強くなろう」

「韓国政府がこの状況をちゃんと把握しているか心配だ。韓国が孤立して行っている気がする」（翻訳・編集/篠田）