anomado 2024年8月28日(水) 21時30分
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脱税疑惑で去年9月から活動休止に追い込まれていた中国の女優ソン・ズーアルについて、所属事務所が疑惑を完全否定する声明文を公開し、事態が急展開を迎えるとみられている。
脱税疑惑で去年9月から活動休止に追い込まれていた中国の女優ソン・ズーアル(宋祖児)について、所属事務所が疑惑を完全否定する声明文を公開し、事態が急展開を迎えるとみられている。
27日、中国SNSの微博(ウェイボー)に投稿された声明文は「税務当局の調査でソン・ズーアルの脱税事実は確認できなかった」としながら「2020年10月、前所属会社から独立し、今の個人事務所に財務書類が引き渡されてから、ソン・ズーアル側は積極的に前所属会社との問題を整理しながら関係部署の指導の下、自己点検と修正を行ってきました。ネットに出回っている内容は事実を意図的に歪曲(わいきょく)したもので、ソン・ズーアルの名誉を著しく侵害した疑いがあります。法的手段を含む厳正な対策を講じる所存であります」と記されている。
ソン・ズーアル事務所の強気の声明を受け、ネットでは「結局は前所属会社が残した問題か!。疑惑が晴れたら名誉毀損(きそん)に当たる行為だね」「1年間の活動自粛に追い込まれたが、疑惑が晴れて良かったね」「キャリア上昇期に、大切な1年を奪われた」「待機作を配信してドラマ界を盛り上げてほしい」などのコメントが寄せられた。
現在、配信待ちのソン・ズーアルの出演作は時代劇の「折腰」「無憂渡」と、現代モノの「艱難的制造」「閲読課」の計4作品。疑惑が晴れたところで、配信に向け一気に動き出すとみられている。(翻訳・編集/RR)
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