Record China 2014年9月9日(火) 13時0分
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7日、中国・環球網が「世界好色国家トップ10」を掲載した。1位はギリシャ、2位はブラジルだが、その理由には首をかしげたくなるものも。写真はギリシャ。
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2014年9月7日、中国メディアの環球網は、「世界好色国家トップ10」と題した記事を掲載した。
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1位はギリシャ。その理由はギリシャ・ローマ時代の人々が現代よりも性に対して解放的であり、積極的に快楽を享受していたから。2位は情熱的なサンバの国・ブラジル。T―バックの発祥地であり、暑さ対策で人々は昔から露出度の高い服を着用していた。3位はロシア。ナイトクラブには目の覚めるような美女がいる。若いOLも仕事帰りにナイトクラブに集まる。そんな彼女たちを目当てに多くの男性客が押し寄せているのだ。
4位は世界中の成人向けグッズの7割を生産している中国。北京ではこの8年間に5000軒もの成人向けグッズ店がオープンした。5位は毎年「性の博覧会」を開催しているポーランド。6位は国民が性行為を頻繁に行うイタリア。60歳以上の3分の1に、今なお男女関係があるという。7位はマレーシア。国民は保守的に見えるが、頭の中は妄想でいっぱいだとの調査結果もある。
8位が「バイアグラ」使用率が高いスペイン。9位は売春が合法化されているスイス。10位は徹底した性教育を行っているメキシコが選ばれている。なお、意外なことに日本や韓国、米国はランキング圏外だった。(翻訳・編集/本郷)
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