CRI online 2024年8月20日(火) 10時50分
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中国外交部の毛寧報道官は19日、李強国務院総理が8月20日から23日にかけてロシアとベラルーシを訪問すると発表しました。写真はロシア。
中国外交部の毛寧報道官は19日の定例記者会見で、李強国務院総理が8月20日から23日にかけてロシアのミハイル・ミシュスチン首相とベラルーシのロマン・ゴロフチェンコ首相の招待に応じて、ロシアとベラルーシを訪問すると発表しました。ロシアでは、中ロ首相の第29回定期会合に臨みます。
毛報道官は、「今年は中ロ国交樹立75周年であり、「中ロ文化年」の開催年だ。中ロ関係は両国首脳の戦略的指導の下で、外部からの妨害を排除し、健全で安定した発展を維持している。中ロ首相の定期会合は、両国指導者の共通認識の実行を推進し、双方の実務面と人的・文化の協力を推進する重要なメカニズムであり、1996年の設立以来、毎年開催されている。李強総理はロシア滞在期間中、ロシアのミシュスチン首相と共に中ロ首相第29回定期会合を開催し、二国間関係や実務協力、共通の関心を持つ重要な問題について深く意見交換する」と説明しました。
毛報道官はさらに、「中国とベラルーシは全天候型の全面的な戦略パートナーだ。双方の関係はここ数年、両国の首脳が自ら関心を寄せ、推進していることにより良好な発展の勢いを維持している。双方の政治的相互信頼は引き続き強固であり、『一帯一路』共同建設の協力の成果は豊富だ。李強首相は訪問期間中に、ベラルーシのゴロフチェンコ首相と会談し、二国間関係と各分野の協力について深く意見を交換する」と紹介しました。(提供/CRI)
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2024/8/20
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