「張本美和は性格がいい」孫穎莎がピンバッジあげた経緯明かす

Record China    2024年8月14日(水) 12時0分

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パリ五輪卓球中国女子代表の孫穎莎が日本の張本美和について「性格がいい」と語ったことが中国SNSの微博で注目を集めた。

パリ五輪卓球中国女子代表の孫穎莎(スン・インシャー)が日本の張本美和について「性格がいい」と語ったことが中国SNSの微博(ウェイボー)で注目を集めた。

孫は13日に受けたインタビューで張本とのピンバッジ交換の経緯を紹介。「性格がいい」との発言はこの中であったものだ。

現在23歳の孫は16歳の張本との年齢差に触れてから「彼女はとても性格がいいと思います」と話し、「試合に敗れた時は泣いたり傷心したりすることもあるが若い時はそういうもの」との考えを示した上で、改めて「彼女はとても性格がいい」と語った。

また、ピンバッジについては先に張本が孫のところに走り寄って来て渡してくれたと説明。当時、孫はバッジを持っておらず、孫は「試合の後、あるいは試合の前にきっと渡します」と伝えたそうだ。孫は決勝の時にバッジを持参し、それを受け取った張本はとてもうれしそうだったという。

孫は、張本はここ数年、急速に進歩しているとも話しており、これに中国のネットユーザーからは「そうそう!あの試合で私もそう思った。彼女はとても礼儀正しい」「張本美和選手って16歳なの?五輪にあと3回出ても30歳にならない」という声や、「2人ともかわいい」「人の良いところを語る孫穎莎も素晴らしい」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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