韓国びっくり!北朝鮮がテコンドーのユネスコ登録を単独で申請=韓国ネット「統一への未練は捨てよう」

Record Korea    2024年8月10日(土) 12時0分

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9日、韓国・聯合ニュースは「北朝鮮がテコンドーのユネスコ無形文化遺産への登録を単独で申請していたことが分かった」と伝えた。資料写真。

2024年8月9日、韓国・聯合ニュースは「北朝鮮がテコンドーのユネスコ無形文化遺産への登録を単独で申請していたことが分かった」と伝えた。

記事によると、コリアテコンドーユネスコ推進団関係者は「北朝鮮の国際テコンドー連盟(ITF)と協議し、韓国と北朝鮮の共同での登録を推進することになっていたが、北朝鮮が単独で申請してしまった」と話した。

北朝鮮は現在、「アリラン(2013年)」「キムチ作り(2014年)」「シルム(2018年・韓国と共同登録)」「平壌冷麺の風習(2022年)」の4件の無形文化遺産を保有しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「なぜ北朝鮮と共同で申請するの?韓国も単独での申請を推進するべきだ」「北朝鮮を信用するのが悪い」「韓国は何をするにも必ず一歩出遅れる」「世界が知っているテコンドー、そして世界が熱狂するスポーツとしてのテコンドーは北朝鮮ではなく韓国が世界に広めたもの。北朝鮮のテコンドーは世界中の誰も知らない」「五輪のテコンドーに参加もしない人たちが申請したって?ユネスコが認めるわけない」「もう統一は諦めて、別の国として生きていった方がいい」「統一への未練は捨てよう。世代と時代はとっくに変わっている」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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