北京大興国際空港の7月の旅客輸送人数、前年同期比12.7%増の延べ444万5000人

CRI online    2024年8月4日(日) 5時0分

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統計によると、北京大興国際空港の7月1日から31日までの1カ月間の発着航空便数は前年同期比3.8%増の2万8000便、旅客数は同12.7%増の444万5000人に達しました。

2024年の夏休み期間の帰省・旅行ラッシュ「夏季特別運行体制期間(7〜8月前後)」は既に半分が過ぎました。統計によると、北京大興国際空港の7月1日から31日までの1カ月間の発着航空便数は前年同期比3.8%増の2万8000便、旅客数は同12.7%増の444万5000人に達しました。そのうち、7月31日の1日だけで、発着便数は1003便、旅客数は延べ16万6000人を記録し、1日当たりの旅客数は同空港オープン以来の最高を記録しました。

引き続く国際線航空便数の増加と中国の出入国政策の継続的な最適化・調整に伴い、北京大興国際空港も夏休み期間の出入国観光のピークを迎え、観光やビジネスなどで中国を訪れる外国人旅客が急増しています。統計によると、今年に入ってから、北京大興国際空港をゲートとして入国した外国人旅客は延べ26万7000人で、ビザなしで入国した旅客は延べ10万人近く、144時間以内のトランジットビザ免除措置により入国した外国人は延べ1万8000に達しています。(提供/CRI

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