<パリ五輪>7日目の見どころ、テニス混合ダブルスなどで金とれるか

CRI online    2024年8月2日(金) 16時50分

拡大

パリオリンピックでは競技開始6日目の1日に、計16個の金メダルが決まりました。写真は卓球中国代表の樊振東選手。

パリオリンピックでは競技開始6日目の1日に、計16個の金メダルが決まりました。中国代表はうち金2個、銅3個を獲得しました。中国代表選手団は同時点で、金メダルを累計11個、銀メダル7個、銅メダル6個を獲得しました。

競技6日目の1日には射撃男子50メートルライフル3姿勢の決勝で、中国の劉宇坤選手がパリ大会での中国代表として10個目の金メダルを獲得しました。柔道女子78キロ級の3位決定戦では、中国の馬振昭選手がドイツの選手を負かして銅メダルを獲得しました。水泳女子200メートルバタフライの決勝では、中国の張雨霏選手が万難を排して銅メダルに輝きました。

テニス女子シングルスの準決勝では、中国の鄭欽文選手が世界ランキング1位のポーランドのイガ・シフィオンテク選手を下して決勝に進出しました。中国のテニス女子シングルスでのオリンピックの最高の成績であり、鄭選手はまさに歴史を作ったと言えます。中国テニス女子テニスの混合ダブルス準決勝で、中国ペアはオランダペアに勝って決勝に進出しました。これも、中国のテニス界にとっての混合ダブルスの五輪での最高の成績です。

卓球女子シングルスの準々決勝では中国の陳夢選手と孫穎莎選手がそれぞれ勝利して、安定してベスト4に進出しました。卓球男子シングルスの準々決勝では、中国の樊振東選手が日本の張本智和選手に逆転勝ちしてベスト4に進出しました。

パリオリンピック7日目の2日には、中国の選手が飛び込みやテニスの混合ダブルスなどで金メダルがとれるかどうかが注目されています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携