ドン・ウェイ扮する「長相思」塗山璟の「キャラヒット指数」が4億突破!プラットフォーム初の快挙

anomado    2024年8月3日(土) 9時0分

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ファンタジー時代劇「長相思」で俳優ドン・ウェイが扮した「塗山璟」が、動画配信サービス・騰訊視頻での「キャラクターヒット指数」が4億を超えたと報じられた。

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昨年ヒットしたファンタジー時代劇長相思」と今年7月配信の続編で俳優ドン・ウェイ(鄧為)が扮(ふん)した「塗山璟」が、動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)での「キャラクターヒット指数」が4億を超えたと報じられた。

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7月25日時点で「塗山璟」のヒット指数は3億を超え、プラットフォームが「今年最初に3億を達成したキャラクター」と発表したばかりだった。それから約1週間でさらに1億を超える数字をたたき出し、驚異的な躍進を遂げた。

数字が爆増した理由は、「塗山璟」が同族の「塗山篌」に殺されてしまい、早くゲームオーバーになったことに視聴者から「塗山璟」の突然死への不満が殺到したため。「塗山璟死亡」の話題閲覧数は瞬く間に4億を超え、ホットワードランキングにも入るほどの注目ぶりが見られた。

ドン・ウェイをめぐっては、ブレーク俳優に押し上げた「塗山璟」のキャラだけでなく、今後の出演作も注目の的となっている。2月に主演ドラマの「仙台有樹」がクランクアップして以来、ドン・ウェイには5カ月にも及ぶ空白期間ができている。一説では、「長相思」続編の反響を見ながら慎重に作品選びを重ねていたと言われている。

最近は膨大なファンを持つ人気小説「魏晋幹飯人」のドラマ化作品「長河疏星」に出演すると伝えられている。お見合い中に地震に遭遇した男女が南北朝時代にタイムスリップすることから始まるスッキリ爽快物語で、小説は音声配信サービス・ヒマラヤ(Himalaya)で1億2000万回を超える再生回数で抜群な人気と知名度を誇っている。


ファンからは「塗山璟の魅力から逃げられる人はいない」「次に期待するキャラは『仙台有樹』の蘇易水」「始動の新ドラマも大人気コンテンツで、ドン・ウェイのキャリアにプラス効果」などの期待が寄せられた。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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