黄茅海海上通路の高欄港大橋が塗装工事開始―中国

人民網日本語版    2024年7月17日(水) 18時30分

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黄茅海海上通路の高欄港大橋はパイロンの塗装工事に入った。

中交路建が建設を請け負う黄茅海海上通路の高欄港大橋は現在、パイロンの塗装工事に入った。その塗装面積は1万平方メートル近く。科技日報が伝えた。

黄茅海海上通路は「粤港澳大湾区発展計画綱要」の発表後に初めて着工した海上通路プロジェクトであり、港珠澳大橋の西側延長線でもある。黄茅海海上通路は広東省の珠海市と江門市を結んでおり、通路の全長は約31kmで、海上区間は約15km。海上区間には高欄港大橋と黄茅海大橋の2基のメイン橋を設置。プロジェクトは年内開通を予定している。完成後には港珠澳大橋、深中通路、南沙大橋、虎門大橋と共に粤港澳大湾区(広州仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、マカオ両特別行政区によって構成される都市圏)海洋・河川横断通路クラスターを構成する。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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