深中通路開通後初の土日、帰省・観光の需要重なり大人気―中国

CRI online    2024年7月8日(月) 18時20分

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広東省の深セン市と中山市を結ぶ深中通路が6日と7日、正式に開通してから初の土日を迎え、帰省、旅行、景色の観賞などの需要が重なり、深中通路を利用する市民が後を絶ちません。

中国南部の広東省の深セン市と中山市を結ぶ深中通路が6日と7日、正式に開通してから初の土日を迎え、帰省、旅行、景色の観賞などの需要が重なり、深中通路を利用する市民が後を絶ちません。

深セン市と中山市を跨ぐ公共交通路線の前海湾地下鉄駅の乗り場前は、午前9時前からすでに混雑し、多くの市民が乗車や切符購入などを問い合わせていました。また、輸送ニーズを満たすために、市バスを運営する深センバス集団は事前に判断し、既存の運行車両に基づいて車両の台数を増やし、運行時間を朝7時から夜9時30分までにしました。深センバス集団第5支社媽湾輸送チームの田伝金隊長は、「他の部門から車両を調達した。今日は深センで35台、中山で60台のバスを運行している」と紹介しました。

一方、中山から深セン方面への公共交通路線も同様に人気があり、週末の乗車券は2日前に売り切れました。市民の外出ブームは深センと中山の文化・観光や消費市場をけん引しました。(提供/CRI

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