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渤海湾航運センターが5日、山東省濰坊市にある濰坊港で正式に運用を開始しました。
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渤海湾航運センターが5日、山東省濰坊市にある濰坊港で正式に運用を開始しました。渤海湾航運センターは、港湾生産の遠隔モニタリング制御、商談、金融サービス、および港湾関連企業の集約的なオフィスと生活を一体化させた新型都市商業複合施設です。今後は港湾のスマート化とグリーン化の推進に努め、中国初の「ゼロカーボン港湾」の建設に全力を尽くすということです。
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近年、濰坊港は、1億トン港の建設を加速しており、環渤海地域の特色あるハブ港湾の構築に全力を注いでいます。現在までに、国内外18都市と連携し、コンテナ取扱量は60万TEUを突破しました。今年1〜6月の濰坊港の貨物取扱量は1948万トン、コンテナ数は36.8万TEUで、前年同期比28%増となっています。
また、現在、濰坊市の海洋パークは27カ所に達しており、海洋化学や海洋動力装備などの産業が大規模に発展し、海洋生産総額の21%を超えています。(提供/CRI)
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