2014年9月2日、人気グループの乃木坂46メンバーが2年ぶりに台湾入り。台北市でスマートフォンの発表会に登場した。NOWnewsが伝えた。

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人気グループの乃木坂46は、台湾のスマホメーカー・HTCのアンバサダーに起用されている。2日、新機種「HTC J butterfly」の発表会が台北市で行われ、メンバー7人が出席した。

台湾入りしたのは桜井玲香、秋元真夏、西野七瀬、白石麻衣、生駒里奈、松村沙友理、若月佑美という顔ぶれ。乃木坂46のセンターを務める「10福神」のうち6人がやって来たことで、台湾メディアでは「ファンへの誠意が感じられる」と報じている。

2年前の訪台では200人を超えるファンが空港に詰めかけ、熱烈に出迎えた。今回は到着便情報が発表されていなかったにもかかわらず、空港には数多くのファンが待機していた。

台湾にやって来た7人によると、おいしいものを食べるのも楽しみの一つ。以前に味わった「小龍包」や「タピオカミルクティー」の味が忘れられないと話していた。また、発表会では自分撮りのコツも披露。最も上手なのは「秋元真夏」だと、メンバーたちが声をそろえている。(翻訳・編集/Mathilda)