「ご飯が進む」軽喜劇、レオ・ロー×ソン・イーの「顔心記」が好評

anomado    2024年7月3日(水) 13時30分

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6月21日にスタートした時代劇ドラマ「顔心記」が7日連続ヒット指数ランキング1位、総再生回数は36億回を超えたと報じられ、ドラマファンから反響が寄せられている。

動画配信サービス・愛奇芸(iQIYI)で6月21日にスタートしたレオ・ロー羅雲熙)とソン・イー(宋軼)主演の時代劇ドラマ「顔心記」が7日連続ヒット指数ランキング1位、総再生回数は36億回を超えたと報じられ、ドラマファンから反響が寄せられている。

データを公表したのは映画・ドラマのデータベース「猫眼専業版」で、総再生回数の他、「完全再生回数」も3億回を超えたと明かした。

「顔心記」は、失顔症の主人公・江心白(レオ・ロー)と満月の日に変身してしまうヒロインの顔南星(ソン・イー)が人々の健康を害する毒草を調査するに当たって、3度の偽装結婚と数々の試練を乗り越え、黒幕を暴いていく物語だ。特に面白いと評判になっているのが、月に1回、老若男女へとランダムに変身してしまうヒロインと、人の顔が認識できない主人公との間で繰り広げられるドタバタラブコメディーだ。

サスペンスと恋愛と笑いが絶妙に融合された本作に対して、ファンから「男に変身したヒロインを見た時の江心白の困惑ぶりが面白かった」「レオ・ローとソン・イーのケミが最高だった」「ながら見に最適」「ご飯が進むドラマ」「時代劇に新しい可能性を開拓してくれた」などの書き込みが相次いだ。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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