朴大統領「日本の“失われた20年”と同じ轍を踏まないために、知恵を絞らなければならない」―韓国メディア

Record China    2014年9月2日(火) 17時42分

拡大

1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵大統領は、大統領府で行われた労使政の懇談会で、「日本の“失われた20年”になることは避けなければならない」と述べた。写真は韓国大統領府。

(1 / 2 枚)

2014年9月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、労働者、経営者、政府の代表者ら55人が出席した大統領府懇談会で、「日本の“失われた20年”になることは避けなければならない」と述べた。

その他の写真

朴大統領は、「韓国経済はさまざまな難題に直面している。労使双方は目先の利益にとらわれず、対話と協議によって共栄の関係を模索することが必要だ」と指摘した。また、「日本の“失われた20年”と同じ轍(てつ)を踏まないために、労使政の3者が協力して知恵を絞らなければならない」と強調した。(翻訳・編集/TK)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携