北上してウインタースポーツを楽しむ人が増加―中国 02-16 23:44
奈良県主催”K-POP無料ライブ”経費削減で『屋内ホール移動で収容人数6分の1、予算10分の1』トップアーティスト派遣は困難 ネットでは「さらに人を集める必要は無い」「開催自体しなくていい」の声 02-16 23:35
千両の花が咲かない・実がつかない原因と対策を紹介! 02-16 23:31
エアバスA350無塗装機が中国到着 今年初、塗装後に引き渡し 02-16 23:25
エアバスA350無塗装機が中国到着 今年初、塗装後に引き渡し 02-16 23:10
韓国の天才子役女優が自宅で死亡 24歳 2022年に飲酒運転で事故→罰金刑 友人が心肺停止状態で発見 02-16 23:01
“小野伸二2世”のセンス爆発! U-20日本代表ファンタジスタの“超絶ロブパス”が「驚きの凄さ」「おしゃれ」中島洋太朗が天才すぎた瞬間 02-16 23:01
女優キム・セロンさん享年24歳で死去、警察「死亡経緯を調査中」 02-16 23:41
中国 ウクライナと外相会談「全ての当事者が受け入れられる合意を」 アメリカをけん制 02-16 22:56
【大雪情報】気象庁が「大雪に関する全般気象情報」発表 17(月)~19(水)は強い冬型で北~西日本の日本海側中心に大雪警戒 大雪エリア・タイミングは?さらに2/22(土)頃から再び強い寒気流入か 寒波の影響長引くおそれ【2/22(土)までの降雪シミュレーション】 02-16 23:27

「ドラえもん」「トランスフォーマー」…新作が生み出されるアニメキャラクターの画風の変遷―中国メディア

Record China    2024年6月4日(火) 5時0分

拡大

29日、中国メディアの環球時報にアニメキャラクターの画風の変遷について言及した記事が掲載された。写真はミュータント・ニンジャ・タートルズ。

2024年5月29日、中国メディアの環球時報アニメキャラクターの画風の変遷について言及した記事が掲載された。

記事はまず、「中国の視聴者にとって、海外からやって来た古典的なアニメキャラクターはガーフィールド以外にも多く存在している。ディズニーのミッキーマウスやドナルドダック、ワーナー・ブラザースのトムとジェリーのほか、スマーフ、ミュータント・ニンジャ・タートルズ、スヌーピー、トランスフォーマーなどがある。そして日本のドラえもん名探偵コナンクレヨンしんちゃんなどは70~90年代生まれの人にとって素晴らしい幼少時代の思い出が残っている」と述べた。

その上で、「ハリウッドは成熟した商業アニメーションや玩具産業として、古典的な漫画キャラクターを知的財産(IP)として開発し、多くのアニメーションや映画を制作してきた。ファンの中にはマイケル・ベイ監督の実写版『トランスフォーマー』が興行的に成功した後、徐々に作品の内容や方向性が変わり、初期の良さや魅力が失われてしまったと感じた人もいるが、幸いなことに今年9月に上映予定の『トランスフォーマー/ONE』でついにフルCGアニメーションに戻った。それに比べて、2021年の映画『トムとジェリー』は初期の手描きアニメーションの質感を忠実に保ち、11年と13年に上映された『スマーフ』シリーズの2作品も元のデザインを踏襲している。そして15年に上映された『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は長い間失われていた元のデザインや雰囲気を取り戻し、視聴者に親しみをもたらした」と論じた。

続けて、「映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』シリーズは、異なるさまざまな会社によって制作されたため、非常に多様な画風になっている。『ミュータント・タートルズ』(14年)や『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(16年)のようなワイルドな実写版もあれば、『ライズ・オブ・ミュータント・タートルズ:THE MOVIE』(22年)や『ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!』(23年)などの2Dや『3Dを2D風に見せる』スタイルに回帰した作品もある。逆に最も『長寿』なキャラクターであるミッキーマウスには、長年大きな映画プロジェクトが生まれていない。これはディズニーの自社の『象徴的なキャラクター』に対する慎重な考慮によるものだろう」と説明した。

そして最後に、「その一方で、日本のドラえもん、ドラゴンボール、名探偵コナン、クレヨンしんちゃんなどは、新しいエピソードや映画が継続的に制作し続けられているが、その画風は何年も変わらず、まるで永遠の生命力を持っているかのように新世代の子供たちと成長を共にしている。すでに完結している『スラムダンク』でさえ、昨年公開された映画の画風は依然として『オリジナル』のままだった」と紹介した。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携