国務院台湾事務弁公室 「民進党当局は戦争の推進者」

CRI online    2024年5月30日(木) 10時30分

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国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日、「大陸と台湾は一つの中国に属する。台湾が中国の不可分の一部である事実が変更されたことは一度もないし、変えることは許されない」と指摘しました。

国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日、「大陸と台湾は一つの中国に属する。台湾が中国の不可分の一部である事実が変更されたことは一度もないし、変えることは許されない。民進党当局は台湾海峡の平和と安定を希望すると口では言うが、実際の行動では『台湾独立』の立場に頑迷に固執して(台湾海峡)両岸の対立と対抗をあおり、外国に依存し武力をもって独立を図ることを加速させている。その行為のすべてから『戦争の推進者』であることは明らかだ。『独立』は台湾海峡の平和と相容れず、台湾の戦争危機や民衆の利益喪失、台湾海峡の不安定化の最大の根源だ」と指摘しました。

朱報道官は「台湾同胞が、民進党が『台湾独立』路線を頑迷に固執していることでもたらされた極度の危険性と破壊性を十分に認識し、『台湾独立』による分裂と外国からの干渉に断固反対し、両岸関係が再び平和発展の軌道に戻るよう推し進め、台湾海峡の平和と安定および自らの安全と利益を守ることを希望する」と表明しました。(提供/CRI

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