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「花ざかりの君たちへ」完結20年でのアニメ化決定に中国ファン歓喜=「私の青春の思い出です」

Record China    2024年5月16日(木) 16時0分

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15日、「花ざかりの君たちへ」のX(旧ツイッター)公式アカウントが、同作品のアニメ化が決定したと発表した。写真は花ざかりの君たちへ。

2024年5月15日、「花ざかりの君たちへ」のX(旧ツイッター)公式アカウントが、同作品のアニメ化が決定したと発表した。

「花ざかりの君たちへ」は、中条比紗也氏が原作の漫画。主人公の少女・芦屋瑞稀(あしやみずき)が、憧れの高跳び選手・佐野泉(さのいずみ)に会うために、アメリカから性別を偽って全寮制の男子校に転校。瑞稀は偶然にも佐野と同室になるが、佐野はすでに高跳びをやめてしまっていた。佐野にもう一度跳んでもらおうと奮闘しながら、ハラハラドキドキする男子校生活を描いた青春学園物語だ。

同作品は、漫画誌「花とゆめ」で1996~2004年に連載されており、日本で07年と11年に2回テレビドラマ化された。台湾や韓国でもリメーク版が放送されるほど、アジア圏での人気も高い。

なお、原作者の中条比紗也氏は23年10月に他界しており、「花とゆめ」の編集部は「以前から、中条比紗也先生と共に内容を話し合いながら進めてきた企画です。中条先生もキャラクターのラフやシナリオを見ながら、漫画と違った表現方法で紡がれる『花君』の世界観をとても楽しみにしていました」とコメントした。

さらに、「先生と一緒に完成版を目にすることができなかったのは、とても残念ではありますが、読者の皆様の熱い応援のおかげで、完結から20年がたとうとしている『花ざかりの君たちへ』が、再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております。中条先生や読者の皆様の期待に応えられるよう、制作現場、編集部と力を合わせて取り組んでおりますので、放送を楽しみにお待ちください!」とも呼び掛けている。

このニュースが、中国のSNS・微博(ウェイボー)の複数のアカウントによって紹介されると、「おおお!!!まだ漫画を全巻持っています!」「原作者の先生が見られないのが残念ですが、楽しみです。この作品は私の青春の思い出です」「先生、私は何も知らなかったです…子どもの頃の一番好きな漫画でした」などど、幼少時代に同作品に親しんだとのコメントや「アニメ版はすでにあるのだと思っていました」「これまでアニメ化されていなかったのですか?こんなに長く愛されているのに」「ドラマ化されたのはアニメ化された後だと思っていました」などと、完結から20年後のアニメ化に驚くコメントも見られた。

また、「日本のドラマ版は本当に良かったです」「当時から日本のドラマ版をずっと見ていて、(中津秀一役を演じた)生田斗真さんのファンになりました」「日本のドラマ版の佐野泉を演じた小栗旬さんがお気に入りで、当時夢中でした!」「なんと!!私は日本のドラマ版がとても大好きだったので、そのテーマソングがすぐに頭の中で鳴り響きました!」などと、多くの中国のファンが日本のドラマ版を視聴していたこともうかがえた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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