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【CRI時評】次の60年、 中仏協力は「過去を引き継ぎ未来を切り開く」

CRI online    2024年5月8日(水) 17時30分

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中国の習近平国家主席は現地時間6日、パリでフランスのマクロン大統領と会談し、一連の豊富な成果に達した。

中国の習近平国家主席は現地時間6日、パリでフランスのマクロン大統領と会談し、一連の豊富な成果に達した。中国とフランスは手を携えて協力するとの明確な信号を発し、世論の高い関心を引いている。マクロン大統領は、「世界は今、重大な課題に直面しており、フランスと欧州連合(EU)は過去のいかなる時よりも中国との協力を強化する必要がある」との見解を示した。今年は中仏国交樹立60周年に当たり、習主席が今年初めての外遊先としてフランスを選んだことは、中国が中仏関係を重視していることを十分に示している。

習主席は今回のフランス公式訪問に際し、フランスのメディアで発表した署名記事において、過去を受け継ぎ、未来を切り開くことを推進する意向を表明した。マクロン大統領もまた、仏中関係が過去を継承し、未来を導く重要な時期にあると考えている。

政治的観点から見ると、両国には地政学的矛盾や根本的な国益の相反は存在しない。今回両国は核心的利益を相互に尊重し、多層的かつ多次元的な交流のチャンネルを活用してすみやかに意思疎通を図り、政策的立場を調整していくことを改めて表明した。これは、両国の政治的な相互信頼が継続して深化していく前向きな信号だ。

経済貿易協力は、中仏関係の原動力だ。今回習主席は、中国がより多くの良質なフランス製品の輸入を望み、フランスがより多くのハイテク製品や高付加価値製品を中国へ輸出することを期待しているとの見解を示した。中国は開放の拡大を約束し、より多くのフランス企業が中国に投資し、中国式現代化のプロセスに参与することを歓迎している。マクロン大統領は、中国企業に対する差別的な政策を取らず、ハイテク企業を含むより多くの中国企業がフランスで投資・協力することを歓迎すると述べた。世界的な保護貿易主義が台頭する背景の下、両国のこうした開放的かつ建設的な意思表示は特に貴重なもので、中国と欧州の協力促進や開放型の世界経済を建設する上で、強力な推進力となる。

今日の世界は混乱に満ちている。中国とフランスは共に国連安全保障理事会の常任理事国であり、より大きな責任を負うべき立場だ。両国は気候変動、生物多様性の保全、人工知能(AI)などの分野で意思疎通し、協力を強化することで合意した。中国は2025年にフランスが開催する国連海洋会議を支援し、フランスと協力して真の多国間主義を実践し、平等で秩序ある世界の多極化と普遍的な恩恵を包括する経済グローバル化の促進を望んでいる。

アナリストは、両国が二国間関係の安定により世界に確実性をもたらし、大国が負うべき役割を反映しているとの見方を示した。中国とフランスが向かう次の60年は、過去を受け継ぎ、将来の発展に道を開いていく大きな可能性がある。これは両国の国民に恩恵をもたらすだけでなく、中国と欧州の協力を推進し、世界の平和と発展を促進することになると見られている。(提供/CRI

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