「星が繋ぐ初恋~Here We Meet Again~」チャン・ビンビン×ウー・チェンのインタビューが到着!

anomado    2024年4月11日(木) 18時30分

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中国ドラマ「星が繋ぐ初恋~Here We Meet Again~」で主演を務めたチャン・ビンビンとウー・チェンのインタビューが到着した。

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誰もが運命を信じたくなる大人の極甘ラブストーリー「星が繋ぐ初恋~Here We Meet Again~」では、「花不棄<カフキ>-運命の姫と仮面の王子-」のチャン・ビンビン(張彬彬)と「となりのツンデレ王子」のウー・チェン(呉倩)が共演している。

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本作のDVD-BOX1発売を記念して、主演のチャン・ビンビンとウー・チェンのインタビューが到着した。

シュー・イエンシー役 チャン・ビンビン


■「星が繋ぐ初恋~Here We Meet Again~」へ出演を決めた経緯を教えてください。

すんなり決まりました。まず僕のマネージャーが脚本を受け取り、その内容を高く評価しました。僕自身も脚本を読んで、シュー・イエンシーという役柄がとても気に入りましたし、ストーリーの論理性や価値観にも共感できました。それですぐに出演したいとマネージャーに伝えました。また、ホアン・ティエンレン(黄天仁)監督を含め、本作の制作グループとはずっと一緒に仕事をしたいと思っていました。すべてが順調に決まりました。

■シュー・イエンシーという役柄について、どのように理解して演じましたか?特に力を注いだところや意識したことは?

僕からするとシュー・イエンシーは完璧に近い人間です。いつも家族絡みのストレスを抱えていますが、どんなにストレスが大きくても、決して夢を諦めません。同時に、愛する人にストレスを与えないため、すべての責任を1人で担おうとします。ずっと他の人に尽くしてきた人物です。意識したのは目です。シュー・イエンシーは口数が少ないので、目で感情を伝える必要がありました。

■シアン・ユエンを演じたウー・チェンさんとの共演はいかがでしたか?

今回、ウー・チェンと共演できてとてもうれしかったです。彼女は明るくてまっすぐな性格で、仕事に対してとても真面目で、向上心のある女優です。彼女の性格はシアン・ユエンとよく似ていて、まるでシアン・ユエンそのものでした。

■ドキドキするシーンがたくさんありますが、日本の視聴者にトキメキシーンベスト1を紹介してください。

扉の外に恋敵がいる中で、シュー・イエンシーがシアン・ユエンにキスしつつ、自分と付き合うか尋ねるシーンです。みんなこのシーンがお気に入りですよね。

シアン・ユエン役 ウー・チェン


■出演を決めた経緯を教えてください。

シアン・ユエンはアイドルドラマにありきたりなヒロインとは異なります。知恵を使って問題を解決するポジティブで向上心のある女の子です。彼女の性格や、甘さと情熱をあわせ持つ本作のテーマに引かれて出演を決めました。

■シアン・ユエンという役柄について、どのように理解して演じましたか?特に力を注いだところや意識したことは?

初めて演じたお嬢さま役です。怖いもの知らずで生活の心配がない人物ですが、正義感が強くて情が深く、勤め人の苦労を思いやることができ、他人の夢を尊重します。撮影中、皆に相談しつつ、役柄の性格が際立つように、ちょっとした動きを取り入れました。

■シュー・イエンシーを演じたチャン・ビンビンさんとの共演はいかがでしたか?

撮影中は率直に話し合い、ちょっとしたシーンが作品に彩りを添えるよう、2人の考えを一つに練り上げました。

■ドキドキするシーンがたくさんありますが、日本の視聴者にトキメキシーンベスト1を紹介してください。

シアン・ユエンとシュー・イエンシーの甘いシーンはたくさんありますが、私が一番印象に残っているのは車内でのキスシーンです。とても狭い空間だったので、ワンカットで撮影しました。このシーンの本編とメイキング映像を見たら、きっとドキドキするはずです。


大人の極甘ラブストーリー「星が繋ぐ初恋~Here We Meet Again~」は4月10日にDVD-BOX1が発売され、DVD Vol.1~8が好評レンタル中、各社動画配信サービスで配信されている。(編集/藤井)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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