日本は軍事安全の「小サークル」を作ってはならぬ―中国外交部

CRI online    2024年4月10日(水) 11時50分

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中国外交部の毛寧報道官は9日の定例記者会見で記者からの質問に対して「日本は侵略の歴史をしっかりと反省し、軍事安全における『小サークル』を作るやり方を捨て、平和発展の道を真に歩むべきだ」と表明しました。

中国外交部の毛寧報道官は9日の定例記者会見で記者からの質問に対して「日本は侵略の歴史をしっかりと反省し、軍事安全における『小サークル』を作るやり方を捨て、平和発展の道を真に歩むべきだ」と表明しました。

毛報道官は記者からの「米英豪3国の安全保障パートナーシップ」のメンバー拡大についての質問に対して、「われわれは陣営の対抗を作り出すことを支持しない。関係国は国際的な義務を着実に履行すべきであり、地域と世界の平和と安定を破壊することをしてはならない。日本は近代の軍国主義による侵略の歴史により、その軍事安全面の動向はアジアの隣国や国際社会から一貫して注目されている。日本は侵略の歴史をしっかりと反省し、軍事安全における『小サークル』を作るやり方を捨て、平和発展の道を真に歩むべきだ」と述べました。(提供/CRI

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