「米国人処刑」ものかはゴルフ楽しむオバマ大統領=「中国の官僚に似てきたな」―中国ネット

Record China    2014年8月25日(月) 22時22分

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25日、イスラム国が米国人ジャーナリストの処刑動画を公開した翌20日、休暇中のオバマ大統領は、談話発表後に4〜5時間ゴルフを楽しんだ。これを米メディアは不適切だと猛批判。中国でも注目を集めた。資料写真。

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2014年8月25日、ISIS(イラク・シリア・イスラム国)が米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏の処刑動画を公開した翌20日、休暇中のオバマ大統領は、「米国は今後も原理主義勢力への対抗措置を継続する」との談話を発表。ところが、談話発表後、オバマ大統領はゴルフ場に直行し、4〜5時間にわたりゴルフを楽しんだ。これを米メディアは不適切だと猛批判。同じく20日、広島で土石流が発生したが、安倍晋三首相は山梨県でゴルフを楽しむなど、非常事態に指導者がゴルフを楽しむとニュースが続いたこともあり、中国でも注目を集めた。

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オバマ大統領がゴルフを楽しんだことに関しては中国メディアの多くが取り上げ、ネットでは「オバマ大統領も大変だな。中国を見てみろ、指導者が何しようと文句言う者はいない」「オバマ大統領は中国の官僚に似てきたな。大した仕事はしていないのに人生を楽しむことは忘れない」「冷血で頭が回らない大統領だな」「群衆(民意)から離れるべきではない!」といった声が寄せられた。(翻訳・編集/内山)

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