それ以外の映画作品を見ると、女性の観客の割合が最高だったのは、「草木人間(Dwelling by the West Lake)」だった。また、35歳以上の観客の割合が最高だったのは「功夫熊猫(カンフー・パンダ4)」で、子供連れの観客に最も人気の作品となった。「我們一起揺太陽(Viva La Vida)」の観客の割合が最も高かったのは20歳から24歳で、学生に最も人気の作品となった。灯塔専業版のデータアナリスト・陳晋氏は、「清明節3連休中に上映された映画が、観客のさまざまなニーズに応えることができたことを示している。また、その点が清明節に合わせた連休期間として過去最多の興行収入を記録した主な原因の一つにもなった」と分析している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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