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21日、俳優ウーズンがロイヤルブルネイ航空の初のイメージキャラクターに選ばれ、上海で就任式が行われた。
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2014年8月21日、俳優ウーズン(呉尊)がロイヤルブルネイ航空の初のイメージキャラクターに選ばれ、上海で就任式が行われた。新浪が伝えた。
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台湾の人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)メンバーとしてデビューし、現在は脱退し俳優として活躍。生まれ育ったのは台湾ではなく、東南アジアの天然ガス産出国・ブルネイだ。
21日、同国のフラッグキャリアであるロイヤルブルネイ航空のイメージキャラクターに選ばれ、就任式に出席した。同社は1974年に設立後、これまで会社の「顔」を持つことはなかった。今年は40周年にあたり、さらに中華圏でブルネイの名を広めたウーズンの貢献を称える意味で、イメージキャラクターに起用されている。
子供時代の家族旅行や留学中など、常に同社の飛行機を利用してきただけに、「とても親近感がある」と語るウーズン。17歳で留学先のオーストラリアに向かう時、機内で初恋の彼女にもらった手紙を読んで泣いたことが忘れられないという。「そばに両親もいたし、今から思えばすごく恥ずかしい」と当時を振り返っている。なお、その初恋の彼女が現在の夫人だという。(翻訳・編集/Mathilda)
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