日米中露が次世代ステルス戦闘機の開発を加速=韓国ネット「日本は技術を盗むのがうまい」「竹島が侵略される!」

Record China    2014年8月23日(土) 2時45分

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20日、日本や米国、中国、ロシアがステルス性能を高めた「第5世代戦闘機」の開発に注力していることに、韓国のネットユーザーが注目している。写真は中国の戦闘機。

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2014年8月20日、日本や米国、中国、ロシアがステルス性能を高めた「第5世代戦闘機」の開発に注力している。米国は「世界最強」とうたわれるF−22の後継モデル・F−35の開発を進めており、中国は殲−20(J−20)を3年後の配備に向けて開発中。ロシアはT−50を2016年までに実戦配備しようとしており、日本も純国産の新型ステルス戦闘機の開発を急いでいる。

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各国が新型ステルス戦闘機の開発競争を急いでいることに、韓国のネットユーザーは次のようにコメントしている。

「わが国はいったい何をしているんだ?」

「残念ながら、わが国はその妥当性を議論するだけで8年も無駄にした」

「韓国はまだKFX計画の妥当性を話し合っている。物価は上がるし、費用も増えるし、戦闘機はすぐ古くなるのに、まだ議論しているのか。指をくわえて他国の戦闘機でも論評するか」

「女性家族部(韓国の行政機関)を廃止して、われわれもステルス機を開発しようよ。『十万養兵説』に倣って日本の新軍国主義と北朝鮮の核に備えるべきだろ。韓国は海軍力で世界5位なんだから、空軍力ももっと高めないと」

「女性家族部を廃止する署名運動をしよう」

「李明博(前大統領)の4大河川再生事業の経費をステルス機開発に使うべきだった、あぁ…」

「日本の軍事力の高さはあまり知られていないが、実はかなりの軍事大国だ。それに引き換え、わが国は…」

「日本は本当に世界情勢を見るのに長けてるやつらだ。盗むのもうまい。盗んだ技術は米国にも劣らないだろう。韓国はなぜこういうところを見習えないのか」

「海上自衛隊の戦力はわが国より上だし、米国が日本の弾道ミサイル開発を容認するのは時間の問題だ。そうなれば独島(=竹島)侵略は現実味を帯びてくる。防衛産業と航空宇宙産業のポストを増やすことは戦力・経済力を高め、一挙両得になる」

「日本がATD−X計画を打ち出したころ、われわれはようやくFA−50。日本は国産化に努力したのに、われわれは完全に後れを取ってしまった」(翻訳・編集/岡田)

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