Record ASEAN 2024年1月15日(月) 19時0分
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サッカーのアジアナンバーワンナショナルチームを決めるAFCアジアカップのグループD第1節で、日本代表は格下のベトナム代表に苦しめられながらも4-2で勝利し白星発進した。
この試合に関連し、中国スポーツメディアの直播吧は14日、日本代表との試合におけるベトナム代表と中国代表のそれぞれのシュート数などを比較する記事を掲載した。
記事はまず、14日の日本対ベトナム戦について、ベトナムのシュート数は6本、うち枠内シュートが3本で、2得点を決めたことを取り上げた。
その上で、2022年1月27日に埼玉スタジアム2002で行われたW杯アジア最終予選第7節の日本対中国戦(日本が2-0で勝利)で、中国のシュート数は2本にとどまり、枠内シュートは1本もなかったことを振り返った。
なお、中国は23年10月10日に大連で行われた国際親善試合でベトナムと対戦し2-0で下している。シュート数は中国が13(枠内3)、ベトナムが9(枠内3)だった。
この記事について、中国のサッカーファンなどからは「ベトナムは格上の日本相手でも終始、攻撃的にプレーしていて好感が持てた」「中国にはまだベトナムに勝てるという幻想を抱くファンもいるかもしれないが、再び対戦すれば、3点差で負けると予想」「(中国はアジア杯初戦で格下とみられた)タジキスタンにシュート20本も浴びせられて引き分けるのが精一杯だった」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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