2014年8月14日、初の総選挙を終えたばかりのAKB48の姉妹グループ・SNH48が、このほど第4期生募集をスタートした。騰訊網が伝えた。

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2012年4月に誕生したSNH48は、先月26日に第1回総選挙の結果発表イベントを開催。1位に選ばれたのは、チームS2に所属する第1期生メンバーで、18歳の呉哲[日含]（ウー・ヅォハン）だった。さらにこの日は、第3期メンバーに選ばれた30人も初披露された。募集は今年1〜5月に行われ、有効応募人数4万6512人の中から選出されている。

そのSNH48が新たに、今月8日から第4期生の募集をスタート。3期生ではすでに2000年生まれも募集対象になっていたが、4期生の対象年齢は満13〜22歳とさらに低年齢化。中国ではこれまでに存在しなかった“幼すぎるアイドル”が誕生することになる。

中国では現在、平均年齢14歳の3人組少年アイドルユニット・TF BOYSが大ブレークし、韓流グループの人気をしのぐ勢いを見せている。SNH48の4期生で13歳のアイドルが誕生した場合、TF BOYSの記録を塗り替えることになる。(翻訳・編集/Mathilda)